「絵ごころ」育てよう
まずは鉛筆を画用紙の上で走らせてみよう!自分の描いた世界が広がっていくのを感じるはずです
感動する
授業では、自分の作品づくり通じて感受性を育てていきます。作品を作る度に新しい発見に感動し、美術に関わって様々なモノに興味を持つことで、“感動する力”が芽生え成長していくよう指導していきます。
創造力
制作を通じ技術を学ぶことで、自分が創造したモノを自由に表現できるようになってきます。制作を重ねるごとに内面世界を広げられるようになり、物事を創り上げる力が養われていきます。
柔軟性
デッサン指導では対象物の表面だけ捉われず、モノの成り立ちも学んでいきます。技術的な上達だけではなく自分で『考える力』の発達を促していきます。そこから物事を解決する柔軟性を育てていきます。
知的好奇心
観察する習慣が身につくと、普段何気なく見ているものに『美』を発見したり、一つのモノが自然が織りなす関係性でつながっている事に気づいたり、多くの好奇心を育むことが期待できます。
観察力
モノを描くということは、普段以上に観察する力が要求されます。観察する力を養うと、普段の生活の中で周りのモノに関心を持ち、より深く観察する習慣が自然と育まれます。
計画性
作品制作では限られた時間の中で最良の表現力を為すよう建設的な思考を必要とします。作品作りを通じてそれらを養うことで、計画的な思考が身につくよう指導していきます。