受講者インタビュー2

N.Kさん(小6生)

■ アオビでの制作は?

絵を描くのが大好きで、ずっと独学でイラストなどを描いていたのですが、4年生の頃に、自分の絵をもっとよくしたいなぁと思う事が増えてきたので、お母さんに探してもらって今通っています。

 

■ 家での制作について

自宅には、絵を描く専用のスペースがあって、休日は朝起きてすぐ絵をえがいています。パジャマのままのこともあります。自分の好きなイラストやアニメを模写するのが好きです。録画したアニメを一時停止して、それを見て写したり、自分の記憶とかネットの画像とかをみて描いています。出来上がった作品は友達やお母さんに見せています。うまく描けたら、うれしい!ダメだなぁと思う作品は、思い切ってすててしまうことも。気に入ったイラストは、ラミネート加工を自分でして、大切にしています。

 

■ 小学校の図工の授業との違い

小学校では、先生は自分の力で描け(作れ)と言って、具体的なアドバイスがもらえない事が多いです。たまに、出来上がった作品にコメントをつけてくれるかな。学校だけではうまくなれないと思います。

 

受講生 保護者インタビュー

幼稚園入園前から、自由帳3冊が1週間で描き終わってしまうほど、どんどん描く子供でした。絵が好きすぎて、今でも自宅学習教材でイラストや漫画が多用されているものだと、そちらに集中してしまい、勉強にならない様子。小さい頃から描いた絵は見せてくれていましたが、成長するにつれて、私のアドバイスを嫌がるようになってきて、専門の人のアドバイスが必要だと感じてきました。青葉台美術学院に通うようになってからは、娘が制作した作品を見せてもらった際には、褒めるように努めています。